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LEC新宿エルタワー本校 公務員情報ブログ

新宿駅西口徒歩3分の公務員予備校、LEC新宿エルタワー本校の公務員情報ブログです。都内と関東圏の公務員試験情報をどんどんお届けします。

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LEC新宿エルタワー本校

Author:LEC新宿エルタワー本校
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JR線新宿駅西口より徒歩3分。
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2016.03
26
Category : インタビュー
こんにちは!
やってまいりました!
公務員試験の先生以外の先生にインタビュー企画第3弾!!
今回は社会保険労務士の澤井先生にお話をお伺いしました!
今、公務員注目のマイナンバーについてもお伺いしているので、とても役に立つ情報が満載だと思います!

是非見て下さいね^^



澤井先生
富永

------

社労士の仕事内容を教えていただけますか?

社労士は厚生労働省の資格であり、分野では労働保険と社会保険があります。労働基準法における労災保険と雇用保険などについての相談や書類作成がメイン業務になります。
あとは、健康保険、国民年金、厚生年金などがありますけれど、役所などでは国民年金課、ほかには年金事務所などで、年金が受け取れるように手続をすることもしています。

企業の人事の方が取られるイメージがあるのですが、事務所などをもたれている方はいらっしゃるのですか?

そうですね、開業社労士と勤務社労士がいまして、企業の中で社労士登録をされている方が勤務社労士になります。東京は多くの人が勤務社労士ですね。公務員の人も多く取られていますよ。
主としては、監督署の職員の方、ハローワークの職員の方、年金事務所の職員の方と関わることが多いですね。

行政サービスを受けさせるために、手続きを代わりに行うのですか?

そうですね。会社の手続きから個人が「年金受け取りたいよ」っていう場合は、年金の書類書いてあげたりとか、そういうことですね。
あと会社とかですと、入社ひとつにしても色々入力しなくてはならないので、例えば雇用保険の被保険者にするとか、健康保険の被保険者にするとかがひとつのサービスになりますので、そういったことをやっていますね。
あと今多いのは相談業務ですね。労働相談が多いですよ。労働環境とか、個別の会社とのトラブルとか、会社側からのトラブル発生とか、あとは役所などにある“本日の相談員”みたいなのとか、そういうのが多くなっていますね。

色々と公務員と関わることが多いと思いますが、手続き等を進める中で、上手くいかなかったこと、上手くいったことなどエピソードがあれば教えて頂けますか?

色々ありますが、例えば助成金があって、それは非正規雇用の方を正規雇用に雇い入れた場合に雇用保険から会社がお金をもらえるようになっています。そういった業務っていうのは意外と煩雑で、社会保険労務士の特化業務です。そういったものに関して、かなり複雑な書類の作成があるので、親切な担当者の方だときちんと教えて頂けるし、そうでないと全然教えてくれないと言うのは結構ありますね。担当の窓口によって差があります。

書類の作成は、基本的には社労士の方がされるのですか?

そうですね、社労士が行いますが、様式とか色々あるので。

様式は統一されているのですか?

一応統一はされていますが、それがかなり複雑なもので、会社によってそれを合わせながらやらなくてはいけないので難しいです。
そういった場合に、担当者の方が親切に教えてくれると仕事もスムーズに進みますよね。
あとは、社労士の知識の内容は非常に公務員に適していると思います。なぜかというと、社会保障ってひとつではないですよね。会社員と公務員と、会社や役所を辞めたときの社会保障って全部違うのですよ。例えば、会社辞めて無職になった場合は区役所に行って、国民健康保険にしてください、国民年金に切り替えてくださいという話になります。今までの会社では健康保険、辞めたら国民健康保険ということになります。でも実は、健康保険は辞めても任意に継続することもでます。例えば国民健康保険だと、前年の住民税によって保険料が変わるので、そういうことを相対的に知らないと「どっちが得なんですか?」などの相談に乗れないと思います。なぜ相談に乗れないかというと、そもそも役所の方は行政なので一般企業とは異なり、健康保険は全部共済となります。そうすると、そもそも手続きが違うから知らない方が多くて、それに対してアドバイスが出来ないことは当たり前です。だからそういった意味では社労士の勉強は非常に重要ではないかと思います。
一般の人にサービスを提供するのならば、一般の人のルールを知っておくべきではないかな。知識としてはとても大事だなと思いますね。

澤井先生1

------

社労士の内容は公務員として仕事をする上でも必要な内容ですよね。
私もそのうち社労士の資格を取ろうかと思っているくらいです。
part2にはマイナンバーの内容が入っているので、そちらもご覧下さい!!
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2016.03
14
Category : インタビュー
森山先生のインタビューつづき
------
森山先生2
(少し画質が荒くてごめんなさい。。)

それでは、これは絶対知っていてほしいな!というはありますか?

戸籍や戸籍の付表がありますが、役割や記載の仕方などは知っていてほしいです。

法務局の方とはただ申請を出すだけではなく、打ち合わせとかされますよね?

そうですね。申請をする段階で(法務局の方と)打ち合わせをしますね。それが司法書士のメーンの業務です。
例えば、この会社がこういったことをやりたいと言っているけれども、目的にこういうこと書いていいかと事前に相談します。
その登記機関がはねてしまうこともあるので、事前にこういう申請出しますが良いですかと(法務局の方と)相談します。
商業登記の場合は、会社が新しい会社作りたいと言って、こういうことやりたいんだ!と言ってもその目的が認められないことも結構あります。例えば、最近は結構緩やかになって来ましたけれど、昔はITやDVDの販売などはだめでした。

えっ!そうなんですか。じゃあIT会社っていうのは本当に最近できたんですね。

そうそう、ITの会社はありますけど、目的にコンピューターのなんとかなんとかなど、カタカナで書かないといけなかったので、ITという言葉自体が認められたのは最近です。

その世間では出回っているような言葉も認めてもらえてないと、噛み砕いて具体的に書かないといけないのですね。

そうです。ただ、お客さんにとってはIT企業と言いたいので、そうすると、イミダスや広辞苑を持って行って「載っているじゃないか」と交渉するとかもあります。
だから、逆に言うとこっちのできることは事前に(法務局の方と)すり合わせておいて、お客さんに迷惑を掛けないということです。

その打ち合わせは基本的には円滑に進むんですか?

そうですね。
ただ、役所は必ず各自治体にありますが、法務局はいくつかの市をまとめて1つだけのところが多いです。例えば、某法務局もそのあたりの市町村を10個も20個も管轄しています。そんなに人数が多くないですし、登記機関も少ないです。相談係もご年配の方が一人でやっていたりして、不在の時間があったり、役所なんかと違って人が足りないなという感じはありますね。

それでは、今までの手続等で円滑に進まなかったことについて、これはどうにかしてほしいなと思ったことはありますか?これはさすがに困ったなといったエピソードがあればお願いします。

登記簿に申請した内容と違った内容を記載されたことがありますね。
一応、法務局が間違えた場合には職権で訂正してくれます。けれども、一度登記簿に書いたことは法律上どうしても消せません。なかなか戸籍もそうですが、一旦間違えたものは「更正」とは書かれますけれど、きれいにはならないです。不正の温床になるからです。

そうなのですね。あまり登記に親近感がありませんが…

そうですよね。司法書士自体も知らない人が多いですからね。
行政書士は行政の書士だから、市役所や公務員の一般的な方と付き合います。けれど、司法書士は市役所以外で言うと法務局、裁判所ですからね。
裁判所での仕事も、競売係の人に競売の申立てをしたり、裁判の代理権があるので裁判をしたりします。弁護士のように裁判ができます。ただ、裁判は140万以内の簡易裁判所という訴訟です。例えば、今良くやっているのは過払い金請求の訴訟などですね。
過払い金の訴訟は弁護士でも司法書士でもできますね。

業務内容は結構幅広いですね。さらに知識も深くないといけないと思いました。
その方たちと一緒にお仕事をするとなれば、やはりそれ相応の知識を公務員も持っていないと話がかみ合わないなんてこともありそうですよね。


電話でやりとりをしていて埒が明かない!ということはありますよね。分かる人に代わってもらいますが、個人個人によりますけれどなかなか代わってくれないですね。特に、古い戸籍の関係で探してもらえないとなどがあります。

今の話を踏まえて、公務員に今後こういった能力が必要とか、知識を持っていて欲しいなとかありますか?

まず、その部署によって専門的な知識を研修などで身につけて欲しいですね。
それから、相手を思いやってコミュニケーションしてくれる能力ですよね。やっぱり相手が何を求めているのかって言うのを考えてくれれば知識を補うことができると思います。

改めて自分が勉強不足だなと実感しましたが、コミュニケーション能力が必要というのを聞けたのは良かったと思います。
実際に、コミュニケーションを取って、相手が何を求めているかというのを聞いていかないとなかなか大変だろうなと思いました。円滑に仕事を進めるためにもこの能力は必要ですね。


その辺、是非よろしくお願いします。

はい。本日はお時間頂きありがとうございました。


------

いかがでしたでしょうか?
面接試験でも重要視されているコミュニケーション能力は、実際の業務でも必要ということですよね。
行政サービスをしっかり提供し、自身の仕事も円滑に進めるためにもコミュニケーションをしっかり取って仕事ができるようにしたいですね!!
公務員だってやりがいありますよ!
まだまだ勉強はこれからですが、頑張って下さい(*・`ω´・)ゞ
2016.03
14
Category : インタビュー
こんにちは!!


本日はホワイトデーですね!!
空は真っ白\(^o^)/

ホワイトデーでも雨でもそんなことは気にせず勉強していますか?
そろそろ論文の量も増えて、大変な時期かと思いますが、
息が詰まったら相談してくださいね!!!


さて、本日は公務員以外の先生方にインタビュー第2弾!!
司法書士の森山先生にお話をお伺いしました!!
司法書士って難しそう(゚д゚)と思っていましたが、資格としてはやはり難しいそうです。
しかし、そんな専門家たちと公務員は多くの場面で関わることがあります。
そんな専門家の司法書士の人から見た公務員というものはどういうものなのか、お伺いしてみました!!


森山先生
富永

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これからインタビューを始めさせて頂きます。よろしくお願いします。
では、司法書士の仕事内容について、どのような時に公務員と関わるかも併せて教えていただけますか。


まず、司法書士の一番大きな仕事は登記申請ですね。
不動産の権利が変わったら、名義の書換えの登記などをしていきます。相続や売買などのときに不動産登記の申請が必要で、法務局で登記を書き換えてもらうということです。
あとは、商業登記といって、会社の役員が変わったり資本金が変わったりした場合に、その会社の登記簿を書き換えるという登記申請です。

法務局以外の公務員と関わることはありますか?

ありますね。
法務局に登記申請するのに、相続だとすると、市役所で戸籍を取ったりするので、これが職務上請求と言って、司法書士がお客さんの代わりに戸籍とか住民票取れる権利があります。相続であれば、13歳くらいまで遡って全部子供がいるかどうか確認しないといけないので、それを遡る作業をお客さんに代わってします。

遡ってとはどういうことですか?

例えば、私の今現在の戸籍は、結婚して妻と一緒に戸籍を作りました。
そうすると、私の結婚する前の情報は今の戸籍に載ってないです。どこどこから転入って書いてあるので、前の戸籍を取ります。もしかしたら、私はしてないですけど、(以前に)結婚して子供がいるかもしれません。そうするとその子供も相続人ですから、13歳という子供を産むことができる年齢まで遡って、全部子供がいないかどうか戸籍で確認します。
そして、どうしてお客さんがこれをできないかというと、役所に行っても戸籍のことをよく分からないからです。(例えば、司法書士が)除籍を出してくださいと言っても、お客さんは分からないことが多いです。
(戸籍を取った後に、それを元に)遺産分割協議書などを作成して、相続登記をしていきます。
だから役所であれば、戸籍係、住民係など窓口で接することがあります。

では、その話を踏まえて、手続等が円滑に進んだ事、進まなかった事はありますか?エピソードなどありましたら一緒にお願いします。

そうですね。気を使ってくれると上手くいきますね。
例えば、遠隔の土地の役所で、戸籍を取らないといけないときがあります。そうすると郵送での申請になりますね。そうすると役所の方が「以前の戸籍もありますけど、いりますか?」と(気を使って)言ってくれると上手くいきますよね。
例えば、司法書士が行うと言ったら相続だと分かるわけですから、そうしたらこれもいるのではないかと思って、気を使ってくれているという事ですよね。勉強していて何を求めているのか分かってくれるということです。

やはり中には、何をされているのか司法書士の方が何のためにしているのか分からずに手間になってしまうこともありますか?

ありますね。まあ、こっちが申請したものを機械的でもやってくれればまだいいですが、分からないのに電話で聞いてこないで間違ったものが来たこともあります。訂正してもらわないといけないので、かなり手間取ったこともあります。だから、相手が何を求めているか分かってくれれば一番だし、最悪分からなければ相談して欲しいです。

森山先生1
(いつもネクタイが素敵な森山先生)

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難しいからこそお互い相談が必要みたいですね!
このままpart2も続けて行きますので、見てくださいヾ(o´∀`o)ノ
2016.02
02
Category : インタビュー
続いて、さらに深くつっこんだインタビューをしました!
そのまま続きになっているので、分けてご覧下さい(* ´ ▽ ` *)

黒沢先生
富永
~~~インタビュー~~~

(資格業の全体像を受けて)知らないことだらけで焦ってます;

だから、公務員を受けられる方の認識として、どういう認識があるのかって言うのが私はすごく気になっていて、その、きつい言い方すると試験受かって、「やった、俺は公務員になった!」という感じでやっている方がいて、実際は何も知らない。そこの課に入って、その課について勉強しているかも分からないけど、ただその基本が何なのか知っているの?というところで、おそらく行政法は勉強されていますか?

行政法は勉強しています。

行政法では、法律による行政の原理を勉強していると思いますが、法律があって、その下に行政活動があるということを忘れてしまっているんですよ。
私達が「法律にはこう書いてあります」と言っても、「いや通達には書いてないです」と言われることもありました。他には、行政指導は書面で出さないといけないので、「それ行政指導ですよね?書面で出してください」と言うと、「いや、これは指導じゃないですね。」と言われたこともありました。
私が一番困っているのが、公務員の方たちが法律を知らなすぎるということです。勉強しない。中には勉強される方もいらっしゃって、凄いなという方もいらっしゃいます。ですが、勉強しない方もいて、基本を忘れてしまうと、行政サービスを円滑に提供できなくなると思うんですよ。そうならないように、飲まれないように、ちゃんと勉強し続けるという志はあったほうが良いとのではないかという気はしますね。

行政書士の方は公務員とぶつかることもあるという話を聞いて、なんでか分からなかったのですが、そういうことがあるのですね。

職責を全うできるかということは公務員の方たちにかかっているのですが、非常に責任が重いというのは認識していただきたいですね。
私達はお客様がいて、適法な申請でこれから営業したいというお客様のサポートをしているんですね。それにも関わらず、自己都合で申請の許可を出すのを先延ばしにするといったことがありました。一日二日営業ができなかったら、それだけの売上がなくなるので大変なことです。
最悪のケースを知って欲しいというか、申請が先延ばしされたことによって出店が出来ず、路頭に迷ってしまって、自殺に追い込まれてしまうことは本当にありえます。意外と、一つの営業許可においても、人の命かかっているんだぞ!くらいの気持ちでやってくれないと困ります。私達はお客様相手に仕事をしているので、その人の為に真剣だから絶対に通さないといけないという気持ちがあるので、そういった認識を持って申請に対応して頂きたいですね。

なるほど、そうなるとやはり入る前からしっかりと意識を持つべきだなとは思います。

例えば、LECの支店で窓口をやっているとお客様見えますよね。お客様が見えていると、割と健全です。お客様と全然会わないと、お客様を意識しない施策が出てきてしまうんですよ。
公務員になって市民の方と接しない課に入るとしたら危険ですよ。最初は結構、窓口的なところが多いですよね。それから、課長とかになって全く私達とも関わらない立場になると、一般庶民とは触れ合わなくていいという気持ちが出てくる場合があるんですよね。それは、本当にスキルが付いて誰もが認めるという場合であればいいのですが、ただ年齢だとか年数重ねたからだと困りますね。それはどの会社についてもいえることですけれど。

少しずつ話が出ていますが、公務員と働く中で、円滑に進んだ、逆に進まなかった、相手がこういう公務員だとやりやすかったなどはありますか?

そうですね、私達は調べられるだけ調べて、申請書類も法律を見て作成して、打ち合わせしています。微妙なところがあれば必ず役所に相談します。そうすると、基本は丁寧に教えてくれます。大体の手続は相談窓口が設けられていて、きちんとやっていただけるので、円滑に進みます。
逆に進まないケースとしては、今すごくこれが多くて困っているのですが、民間委託が増えていて、その民間委託先の管理ができていないことです。僕が一回経験したのは、完全に間違っていることを教えられたんです。
(最初の窓口で、)おかしいと思ったので何度も確認しましたが、訂正されませんでした。そのまま申請したら、最終的な審査が大臣許可で国の機関に入ったら、「要件を満たしていないので、許可を出すことはできない。」とやっぱり言われました。最初の窓口で、「通らないなら仕方がないから、補正にしたがって直すけれども、教えていることが間違っているから、それはちゃんと訂正して欲しい」と言いに行ったら、「うち民間委託だから分かりません」って言われたんですよ。それで管理している公務員も出てこなくて。
某庁とかも僕の後輩もいっぱい居るので、すごく優秀な人とか多いですよ。だから僕もびっくりして、入るのは難しいし、ここに居るスタッフとか見ていてもみんな感じよさそうなのが入っていくから、いいなって僕は思っているわけですよ。でもそういうことがありえるんだとは認識した上で入ったほうがいいと思います。
あと、誰が言っていることが本当に正しいのか、組織に入ると見えなくなります。だから、私達が本当に真っ当なことを言っても、理解してもらえないことがあるんですよね。
進まなかった例としては、これはほんとに特異な例です。特異な例としても、結構困ることがあって、特に行政手続きやる上であれば、行政手続法っていう根拠法があるので、それは熟知した上でやって欲しい。さすがに法律を守らない公務員というのはやめて欲しいという感じはしますよね。
最低限の話ですよね、たぶん笑

私も民間経験あるので、まさかとは思いましたけど、その中でしか仕事をしていないと分からないこともあるのだなと思いました。
今の話を踏まえて、今後公務員に必要だなと思う能力とかありますか?入庁する前に、行政法とかをしっかり勉強するのはもちろんですが・・・


公務員もほんとに多種多様なので、全般的に言える話ではないと思うのですが、特に僕ら士業が関わる部分は、営業などの何か認可をとりたいので、一般事業者の声を聞く機会というのを設けた方がいいのかなっていう気はしますよね。だから、個々の公務員に必要な能力と言うよりはシステムの問題です。
それはたくさん申請を上げている士業の先生に聞くのが多分一番手っ取り早いはずですよ。そういう専門家の意見というのはちゃんと聞いた方がいいのではないかというのはありますよね。

今までそういう機会はなかったんですか?

あまりないですね。
個人レベルだとまず聞いていただけないので、会を通して要望する。書士会を通してということになるのですが、業界団体通しちゃうとこれは政治的意見になっちゃうので、私達の本音が届かないんですよね。
難しいかも分からないけど、適切に行政サービスが市民の皆さんに使って頂けるようにということで、我々も公務員も本来的には想いは一緒なはずですよ。だから、年代が違うとなかなか難しいので、若手の公務員と若手士業の勉強会とかあると良いかもしれないね。出来たらすごくそれは良いと思うね。志が高くなるね。円滑に進むしね。

そうですよね。その方が行政にとっても

都合がいいはず

そうですよね。

それやろうよ!
それあったら結構画期的かもしれない。新しいことやると色々言われるかもしれない。
ほら、特定の人と仲良くすると、公務って言うのは公共性、中立性っていうのが要求されるから、あくまで飲み会をするとかではなくて、テーマを絞ったシンポジウムみたいな見せ方をする。見せ方は難しいかもしれないけど、それはあったらいいと思う。

面白そうですね。実際にあまりやっていない例だと思うので。

実際に私もそうだけど、自分の仕事で忙しいとそういう余力的なことができないんですね。でも志があって一個やろうというのなら、必ず何か2ヶ月に一回はやる。とかしていると、後々それはすごい財産になると思うんですよ。
多分、LECにいてこういう士業の人たちと仲良くしていると、後々自分の人生の中で絶対必要になってくるんですよ。そういうときに気軽に聞ける専門家がいるっていうのは、お抱えの御医者さんがいるようなものなので、実はすごくいい。

じゃあ私はかなりいい空間にいるんですね。

結構だから、エルタワーなんて、いい先生いるので、繋がっておいていい先生ばかりですけどね。

なるほど。
では、最後に公務員を目指している人たちへ一言お願いします。


何故目指されるのかと言うのを、理由とか志望動機をもっと考えるというか、やっぱり市民の皆様に公務のサービスをどう提供するのかと言うところなので、そういう想いをちゃんと持っていてほしいなと思う。ありきたりなことになっちゃうけどね。後は、就職試験終わって、これで終わりじゃなくて、勉強し続けてほしいと思います。

ありがとうございました。

~~~~~~

いかがでしたでしょうか?
公務員になる身として、耳が痛くなるようなお言葉もありましたが、
公務員として働く上で、そういうことがあるんだということを実感しました。
公務員試験を乗り越えたら終わりではありません。むしろスタートです。
その意識を忘れずに頑張りましょう!!
2016.02
02
Category : インタビュー
こんにちは!

本日は行政書士の黒沢先生にインタビューをしました!!!
行政書士?黒沢先生?と思う方いらっしゃると思いますが、行政書士はとても公務員と関わることの多い資格です。
そしてその行政書士で人気講師である黒沢先生に、外から見た公務員についてインタビューしました!!
実際に公務員として働くために必要なことは何か、とても大事な話をしてくださいました。
是非見てください!!
ちょっと長いので、2部構成にしてあります。
part1は行政書士について、公務員とどう関わる機会があるか。
part2は公務員に求められること。

息抜きに見ててね^^

黒沢先生
富永
の発言になります。

~~~インタビュー~~~

よろしくお願いします
では、まず行政書士とは何かを教えていただけますか?


そもそも資格業がどういう位置づけの仕事か、認識していますか?

いいえ、資格のイメージがふわっとした状態です。

例えば、東京都庁には建設業の担当の課があって、相談員もいる建設業の許可申請などの窓口があります。建設業の許可を取りたい事業者の方が、実際に書類を作成して、許可が出るかというとなかなか難しい。書類作成が難しいからです。役所の方も教えたい気持ちもあるのでしょうけど、一から手取り足取りって無理じゃないですか。
私のイメージだと、公務員の方々は一般市民の方々にサービスを提供するけれども、サービスを利用するのにも一般市民の方々には難しい手続が要求されるところが多くて、そこを媒介する存在が必要だと思います。本来、公務サービスを提供する上で、公務員の方がやるべきことですけど、ここまで国の予算でやろうとすると厳しいです。だから、そこに資格を作って専門家を間に入れることによって、一般市民であるユーザーが使いやすくするというのが資格業の仕事です。
こう考えたときに資格はいろいろとありますが、行政書士はさまざまな行政サービスの受け皿みたいになっていて、やっていることが分かりにくいかもしれませんね。

行政書士と司法書士の違いがわかっていなかったのですが・・・

司法書士は登記専門の人だと思ったらいいですね。これから何の課に配属されるか分からないですけど、基本的に役所に携わったらその辺の書類や書式は見られないと困るというか、実際、公務員試験に受かってもそういう書類について学生の方とかは知らないことが多いですよね。

本当に幅広く公務員と関わりがあるのが行政書士なんですね。

むしろ、常に公務員の方と一緒にやっていますよ。僕なんかは毎日公務員の方と話をしていますね。

行政書士の中でも、担当のようなものがあるんですか?

もちろん。行政サービスって多種多様じゃないですか。何万種類ってあります。そのうちの(行政書士以外の士業に)紐付いているのなんて何十個なんですよ。それ以外、全部行政書士ができるという話しなので、何千種類ってあるんですよ。
例えば、建設や宅建は都庁だと都市整備局っていうのがやっています。さらにうちが扱っているのだと、飲食店の営業許可は保健所です。それから、例えばバーとかも営業許可が必要なのですが、深夜に酒を提供するのは深夜酒類提供届けというのがあって、それは警察です。

黒沢先生
【インタビュー風景】

~~~~~~

こうやって資格の人と関わることがあるんですね。
私も初めて知ったので、知らないことがありすぎてびっくりしました。
そして、住民の方とだけ関わるんじゃないのだと実感。
part2もこんな感じで行きますよー!!