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LEC新宿エルタワー本校 公務員情報ブログ

新宿駅西口徒歩3分の公務員予備校、LEC新宿エルタワー本校の公務員情報ブログです。都内と関東圏の公務員試験情報をどんどんお届けします。

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LEC新宿エルタワー本校

Author:LEC新宿エルタワー本校
~公務員受験生集まれ!~

公務員試験予備校、LEC新宿エルタワー本校の公務員情報ブログです。

合格者の勉強方法から最新の受験情報・面接対策まで、たくさんの情報をお送りしています。

★LEC新宿エルタワー本校★
〒163-1518
新宿区西新宿1-6-1
新宿エルタワー(受付18階)

JR線新宿駅西口より徒歩3分。
西口地下街を直進(右手に小田急エース北館)、つきあたり(スバルビル)を右に曲がる。エスカレーターで2階エレベータホールへ。
B12-21エレベーターを利用。
電話番号:03-5325-6001

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2016.02
02
Category : インタビュー
続いて、さらに深くつっこんだインタビューをしました!
そのまま続きになっているので、分けてご覧下さい(* ´ ▽ ` *)

黒沢先生
富永
~~~インタビュー~~~

(資格業の全体像を受けて)知らないことだらけで焦ってます;

だから、公務員を受けられる方の認識として、どういう認識があるのかって言うのが私はすごく気になっていて、その、きつい言い方すると試験受かって、「やった、俺は公務員になった!」という感じでやっている方がいて、実際は何も知らない。そこの課に入って、その課について勉強しているかも分からないけど、ただその基本が何なのか知っているの?というところで、おそらく行政法は勉強されていますか?

行政法は勉強しています。

行政法では、法律による行政の原理を勉強していると思いますが、法律があって、その下に行政活動があるということを忘れてしまっているんですよ。
私達が「法律にはこう書いてあります」と言っても、「いや通達には書いてないです」と言われることもありました。他には、行政指導は書面で出さないといけないので、「それ行政指導ですよね?書面で出してください」と言うと、「いや、これは指導じゃないですね。」と言われたこともありました。
私が一番困っているのが、公務員の方たちが法律を知らなすぎるということです。勉強しない。中には勉強される方もいらっしゃって、凄いなという方もいらっしゃいます。ですが、勉強しない方もいて、基本を忘れてしまうと、行政サービスを円滑に提供できなくなると思うんですよ。そうならないように、飲まれないように、ちゃんと勉強し続けるという志はあったほうが良いとのではないかという気はしますね。

行政書士の方は公務員とぶつかることもあるという話を聞いて、なんでか分からなかったのですが、そういうことがあるのですね。

職責を全うできるかということは公務員の方たちにかかっているのですが、非常に責任が重いというのは認識していただきたいですね。
私達はお客様がいて、適法な申請でこれから営業したいというお客様のサポートをしているんですね。それにも関わらず、自己都合で申請の許可を出すのを先延ばしにするといったことがありました。一日二日営業ができなかったら、それだけの売上がなくなるので大変なことです。
最悪のケースを知って欲しいというか、申請が先延ばしされたことによって出店が出来ず、路頭に迷ってしまって、自殺に追い込まれてしまうことは本当にありえます。意外と、一つの営業許可においても、人の命かかっているんだぞ!くらいの気持ちでやってくれないと困ります。私達はお客様相手に仕事をしているので、その人の為に真剣だから絶対に通さないといけないという気持ちがあるので、そういった認識を持って申請に対応して頂きたいですね。

なるほど、そうなるとやはり入る前からしっかりと意識を持つべきだなとは思います。

例えば、LECの支店で窓口をやっているとお客様見えますよね。お客様が見えていると、割と健全です。お客様と全然会わないと、お客様を意識しない施策が出てきてしまうんですよ。
公務員になって市民の方と接しない課に入るとしたら危険ですよ。最初は結構、窓口的なところが多いですよね。それから、課長とかになって全く私達とも関わらない立場になると、一般庶民とは触れ合わなくていいという気持ちが出てくる場合があるんですよね。それは、本当にスキルが付いて誰もが認めるという場合であればいいのですが、ただ年齢だとか年数重ねたからだと困りますね。それはどの会社についてもいえることですけれど。

少しずつ話が出ていますが、公務員と働く中で、円滑に進んだ、逆に進まなかった、相手がこういう公務員だとやりやすかったなどはありますか?

そうですね、私達は調べられるだけ調べて、申請書類も法律を見て作成して、打ち合わせしています。微妙なところがあれば必ず役所に相談します。そうすると、基本は丁寧に教えてくれます。大体の手続は相談窓口が設けられていて、きちんとやっていただけるので、円滑に進みます。
逆に進まないケースとしては、今すごくこれが多くて困っているのですが、民間委託が増えていて、その民間委託先の管理ができていないことです。僕が一回経験したのは、完全に間違っていることを教えられたんです。
(最初の窓口で、)おかしいと思ったので何度も確認しましたが、訂正されませんでした。そのまま申請したら、最終的な審査が大臣許可で国の機関に入ったら、「要件を満たしていないので、許可を出すことはできない。」とやっぱり言われました。最初の窓口で、「通らないなら仕方がないから、補正にしたがって直すけれども、教えていることが間違っているから、それはちゃんと訂正して欲しい」と言いに行ったら、「うち民間委託だから分かりません」って言われたんですよ。それで管理している公務員も出てこなくて。
某庁とかも僕の後輩もいっぱい居るので、すごく優秀な人とか多いですよ。だから僕もびっくりして、入るのは難しいし、ここに居るスタッフとか見ていてもみんな感じよさそうなのが入っていくから、いいなって僕は思っているわけですよ。でもそういうことがありえるんだとは認識した上で入ったほうがいいと思います。
あと、誰が言っていることが本当に正しいのか、組織に入ると見えなくなります。だから、私達が本当に真っ当なことを言っても、理解してもらえないことがあるんですよね。
進まなかった例としては、これはほんとに特異な例です。特異な例としても、結構困ることがあって、特に行政手続きやる上であれば、行政手続法っていう根拠法があるので、それは熟知した上でやって欲しい。さすがに法律を守らない公務員というのはやめて欲しいという感じはしますよね。
最低限の話ですよね、たぶん笑

私も民間経験あるので、まさかとは思いましたけど、その中でしか仕事をしていないと分からないこともあるのだなと思いました。
今の話を踏まえて、今後公務員に必要だなと思う能力とかありますか?入庁する前に、行政法とかをしっかり勉強するのはもちろんですが・・・


公務員もほんとに多種多様なので、全般的に言える話ではないと思うのですが、特に僕ら士業が関わる部分は、営業などの何か認可をとりたいので、一般事業者の声を聞く機会というのを設けた方がいいのかなっていう気はしますよね。だから、個々の公務員に必要な能力と言うよりはシステムの問題です。
それはたくさん申請を上げている士業の先生に聞くのが多分一番手っ取り早いはずですよ。そういう専門家の意見というのはちゃんと聞いた方がいいのではないかというのはありますよね。

今までそういう機会はなかったんですか?

あまりないですね。
個人レベルだとまず聞いていただけないので、会を通して要望する。書士会を通してということになるのですが、業界団体通しちゃうとこれは政治的意見になっちゃうので、私達の本音が届かないんですよね。
難しいかも分からないけど、適切に行政サービスが市民の皆さんに使って頂けるようにということで、我々も公務員も本来的には想いは一緒なはずですよ。だから、年代が違うとなかなか難しいので、若手の公務員と若手士業の勉強会とかあると良いかもしれないね。出来たらすごくそれは良いと思うね。志が高くなるね。円滑に進むしね。

そうですよね。その方が行政にとっても

都合がいいはず

そうですよね。

それやろうよ!
それあったら結構画期的かもしれない。新しいことやると色々言われるかもしれない。
ほら、特定の人と仲良くすると、公務って言うのは公共性、中立性っていうのが要求されるから、あくまで飲み会をするとかではなくて、テーマを絞ったシンポジウムみたいな見せ方をする。見せ方は難しいかもしれないけど、それはあったらいいと思う。

面白そうですね。実際にあまりやっていない例だと思うので。

実際に私もそうだけど、自分の仕事で忙しいとそういう余力的なことができないんですね。でも志があって一個やろうというのなら、必ず何か2ヶ月に一回はやる。とかしていると、後々それはすごい財産になると思うんですよ。
多分、LECにいてこういう士業の人たちと仲良くしていると、後々自分の人生の中で絶対必要になってくるんですよ。そういうときに気軽に聞ける専門家がいるっていうのは、お抱えの御医者さんがいるようなものなので、実はすごくいい。

じゃあ私はかなりいい空間にいるんですね。

結構だから、エルタワーなんて、いい先生いるので、繋がっておいていい先生ばかりですけどね。

なるほど。
では、最後に公務員を目指している人たちへ一言お願いします。


何故目指されるのかと言うのを、理由とか志望動機をもっと考えるというか、やっぱり市民の皆様に公務のサービスをどう提供するのかと言うところなので、そういう想いをちゃんと持っていてほしいなと思う。ありきたりなことになっちゃうけどね。後は、就職試験終わって、これで終わりじゃなくて、勉強し続けてほしいと思います。

ありがとうございました。

~~~~~~

いかがでしたでしょうか?
公務員になる身として、耳が痛くなるようなお言葉もありましたが、
公務員として働く上で、そういうことがあるんだということを実感しました。
公務員試験を乗り越えたら終わりではありません。むしろスタートです。
その意識を忘れずに頑張りましょう!!
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